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お知らせ

2021.08.09 軽井沢町情報

■軽井沢で精神の安寧を得るための時間を過ごす・・・

おこもりの日々が続き、健康やメンタルなど自己管理を心がける時間が増えています。

芸術を愛でる、自然を愛でる、エクササイズ、ヨガで呼吸を整える、スポーツを楽しむなどがありますが、

今回は芸術を愛でる・・・千住美術館、軽井沢現代美術館、セゾン美術館のご紹介です。

 

■千住美術館

千住博作品の初期〜最新作まで約40点が展示。設計は西沢立衛氏。

自然地形を活かした一室空間の美術館を中心にして、ギャラリー、ミュージアムショップ、ベーカリー・カフェ、そしてそれらを取り囲むカラーリーフガーデンから成り立っています。軽井沢の豊かな自然の中で、作品と建築が一体となる空間をご体験いただけます。

美術館の周囲、建物内に設けられているカラーリーフガーデンには、150種類以上もの色とりどりのカラーリーフプランツが植栽されています。こちらも綺麗に丁寧に手入れされており、お別荘の植栽の参考になるので是非お楽しみください。

 

■開催中

 

2021.3.1 – 12.25

軽井沢千住博美術館 開館10年の軌跡展

開館に向けた期間、千住博氏が東京藝術大学在学中に描いた「六月の空」(1978年)から「ウォーターフォール」(2011年)まで、その間の作家の代表作を収蔵しており、開館後は、1995年第46回ヴェネツィア・ビエンナーレで名誉賞を受賞した「The Fall」など、過去の代表作の収蔵もありましたが、積極的に新作の収集に努め、10年間で新旧24点がコレクションに加わりました。本展では、新しく収蔵した新作の「冬の一隅」(2020年)が公開されています。

 

2021.7.31 – 8.15

第6回「軽井沢追分写遊会」写真展

軽井沢千住博美術館ギャラリーでは、7月31日(土)〜8月15日(日)にかけて、「軽井沢追分写遊会」による第6回写真展を開催しています。「軽井沢追分写遊会」は、2013年から軽井沢町の追分公民館を拠点に活動している写真サークルで「写真に学び、写真に遊ぶ」を合言葉に、写真の技術や表現を学び、季節に合わせた撮影会を行うなど写真を楽しんでおられます。

■アクセス

塩沢の交差点とスーパーツルヤの間、バイパス沿いに位置するところに千住美術館はあります。

住所:389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉815

電話:0267-46-6565

 

■利用案内

開館時間  9:30〜17:00*入館は16:30までとさせていただきます。

休館日   火曜定休(但し、祝日の場合・GW・7〜9月は開館)

      冬期休館:12月26日〜2月末日

お問合せ

長野県北佐久郡軽井沢町長倉815

軽井沢千住博美術館

TEL 0267-46-6565

 

■千住博ホームページ 

http://www.hiroshisenju.com/

 

 

■軽井沢現代美術館

軽井沢現代美術館は2008年夏、緑あふれる軽井沢に開館しました。

海を渡り海外で高い評価を得ている日本人アーティストの作品をコレクションし、テーマに合わせて展示をしています。

 

■開催中

2021.4.29 – 11.23

海を渡った画家たち

本展では、草間彌生の新作セラミックや、「もの派」の代表的作家として日本現代美術の変革に大きな功績を築いた関根伸夫の作品を始め、約20名の作家による作品を展示しています。

  • 出展作家

青木野枝、今井俊満、金沢健一、川俣正、鬼頭曄、草間彌生、佐藤敬、白髪一雄、菅井汲、関根伸夫、田中敦子、堂本尚郎、奈良美智、東恩納裕一、眞板雅文、前川強、宮島達男、元永定正、ロッカクアヤコ (五十音順) 他

 

2021.4.29 – 11.23

企画展 Collector’s Eye 名和晃平

輝くマイクロビーズが表面を覆う立体作品、画面上をインクが重力に従って真っ直ぐに滴る平面作品「Direction」、彫刻の表面を細かな絨毛が埋め尽くす「Velvet」シリーズ。今回展示している作品は全て、個人コレクターの方々のプライベート・コレクション。

 

■アクセス

〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2052-2

TEL 0267-31-5141

 

■利用案内

開館時間

10:00〜17:00(最終入館は閉館の30分前まで)

4月下旬〜11月下旬の火・水曜日(GW及び、夏期は無休開館)

 

 

■セゾン美術館

セゾン美術館は、緑の中の美術館というコンセプトの元、軽井沢の自然に溶け込む数寄屋造りのような低層の佇まいに造られています。設計は日本を代表する建築家の菊竹清訓によるものです。

庭園は緑の中を川のせせらぎを聴きながら彫刻作品を巡る回遊式で、全体のプランは彫刻家の若林奮氏による構想です。

コレクションは、西武百貨店池袋店時代の8階催事場、西武美術館、セゾン美術館にて開催された展覧会を通して主に形成されています。

 

2021.4.29 – 11.23

Collection 40/同時開催「若林奮 軽井沢・高輪美術館(現・セゾン現代美術館)の庭」

セゾン現代美術館では「collection 40」展を開催いたします。当館のコレクションを代表する、パウル・クレー、ワシリー・カンディンスキー、マン・レイ、ジャクソン・ポロック、マーク・ロスコ、ジャスパー ・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル、荒川修作、中西夏之、宇佐美圭司などの作品から、選りすぐりの40点を展示しています

 

■アクセス

〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ケ沢2140

Tel:0267-46-2020 fax:0267-46-2021

 

■利用案内

開館期間:2021年7月22日(木・祝)ー11月21日(日)

休館日:木曜日(祝日は開館)、展示替期間、但し8月無休

入館料:一般1500円(1400円)

大高生1000円(900円)

中小生500円(400円) ()内は団体20名以上の料金

*駐車場あり(30台)